この度弊社が特許庁に登録申請しておりました商標につきまして、登録6309108号として商標登録されましたのでご報告申し上げます。
ODCatalystという屋号について
ODとはOrganization Development 「組織開発」のことです。
組織は変わらない硬直したものではなく、環境の変化に適応していかなければなりません。そこで働く人たちが当事者意識を持ち、自分たちでも、良い方向へと改善に取り組んでいく必要があります。人材開発だけではなく、人と人との関係性や相互にどう反応するか、そこにフォーカスして、より効果的に変革していく取り組みが組織開発です。
Catalystは触媒
促進の働きをするとか、自身は変化しないものの周りの反応を起こさせるもの、の意。そのことから、”変化や行動など”のきっかけの働きをする人、の意味もあります。
誰もがやりがいを持って働くことができるようになること、自己の可能性を最大限に生かすことができる組織となるように支援すること。そのような願いと想いからODCatalystが生まれました。
ロゴマークについて
基調としているのはオリーブ。オリーブは他家受粉植物で、実をつけるためには他のオリーブの木の存在が不可欠です。また、オリーブは『知恵』を象徴する植物でもあります。ODCatalystの積んできた多様な経験と、さまざまな人に助けられながら培ってきたたくさんの知恵。それらをもって、ときに受け止め、ときに鼓舞しながら、一緒に問題を解決し、人材を育て、強い組織を作っていきます。
すなわち、
「他者とのかかわりの中で、ひとりひとりが成長し、個人としても企業としても大きな実りが得られること」を象徴しています。
*また、3つの葉や実は組織(企業)、個人、そしてODCatalystをあらわしています。
3枚のオリーブの葉の根元がつながっていることは、結束を意味しています。
*一番左の葉の形は、
catalystとして能動的に働きかけている、巻き込んでいる、しかける、
のイメージ。
*実は成果。人が育つ、組織が活性化する、その結果、実(オリーブ)ができる、の意
今後とも弊社 ODCatalyst への変わらぬご支援、ご愛顧を、どうぞよろしくお願い申し上げます。