法人向け ビジネスコーチング

ODCatalystでは、「人」に関する悩みをお持ちの企業に対し、
課題解決に向けた研修や人事組織面のコンサルテーションに加え、
コーチングサービスを提供しています。

コーチングとは?

コーチングとは、相談したい相手(クライアント)の話に心から耳を傾け、質問を投げかけ、話し手を承認し、発した言葉を伝え返す、などをすることで、その方が自発的に行動できるようなるために行う支援のこと。本人が自身の持つ力や行動すべきことなどに自ら気づき、成長するのが目的です。

コーチの役割は、本人が真に望むありたい姿や達成したいことを、コーチングの技法を使っていかに気づけるか引き出すことです。教えること(ティーチング)とは違い、本人が答えを導き出すことが重要です。

ビジネスコーチングを導入することで、働くひとが、より主体的・自発的になることや、自身の特性や潜在能力に気づき、それをより発揮できるような効果が期待できます。

コーチングを行うには十分な知識とスキル、そして豊富な経験が必要です。

今、組織づくりや人材育成に注力する企業から「コーチングの導入」が求められる訳

コーチングのメリット

  1. コーチングを受ける人のモチベーションがあがる。


  2. 問いを受けることや、傾聴をしてもらうことにより、自己洞察を深めて自ら考え、主体的に行動できるようになります。


  3. 目標を達成する力がアップし、自ら望む結果の入手が可能になります。

ODCatalystの法人向けコーチングのポイント

これまでに頂いたお客様からのフィードバックからしますと、弊社の法人むけコーチングは、こんなところがポイントのようです。

  1. 信頼性: 
    企業がクライエントに求める望ましい行動変容や、達成すべき目標を的確に掴んだ上で適確なコーチングができる。ダイナミックな組織変革の豊富な経験者ならではの視点。


  2. 支援力: 
    企業とクライエントの可能性を信じ、真のパートナーとして寄り添い、鼓舞し、動機づける力。キャリアコンサルタント視点からの成長支援の厚さ。


  3. 安心できる: 
    コーチが飾らない人柄。誰もが気さくに率直に自分のことを話せる、自然にそう導ける雰囲気を持っている。自己洞察を深めさせるプレゼンスが感じられる。

13年以上に亘る企業人事で組織開発や人材育成に携わった経験と、300時間超のコーチング実践時間で、効果的なコーチングを行います。

  • 長きに渡る人事部の統括責任者としての経験

    NYSEに上場している複数の多国籍企業の日本法人において、2018年8月まで13年にわたり人事部門の統括責任者を務めました。

    人種・文化が異なる多様なステークホルダーと密にコミュニケーションを取り、常時早いペースが求められる日々。その環境下で働く中、組織のリーダーや部下を持つ管理職が組織を円滑に運営し、組織を成長させるために、コーチング・カウンセリングスキルを生かして日々尽力しました。

  • 独立開業を経て2021年4月〜 300時間以上のコーチングを実践

    一般社団法人 東京コーチング協会(TCA)のTripleAプログラム(全127時間の講座)で学びました。これは、世界最大のコーチング機関であるICF(国際コーチング連盟)が認める国際標準のプログラムです。コーチングの実践時間も、300時間以上となり、現在も日々累積を続けています。

  • さらに

    国際コーチング連盟のアソシエイト・サーティファイド・コーチ(ACC)および、東京コーチング協会認定アソシエイトコーチ(TCAAC)の資格を2022年に取得。コーチとして必要な知識やスキルを備えていることが認められ、クライエントの方に安心してコーチングを受けて頂いています。

各種プラン 人数や期間もフレキシブルに対応。

法人コーチングプラン A

期間: 3か月 隔週ごとに計6回

時間: 各セッションは60分
料金: 409,200円(税込)

法人コーチングプラン B

期間: 5か月 隔週ごとに計10回

時間: 各セッションは60分
料金: 660,00円(税込)

法人コーチングプラン C

期間: 6ヶ月 隔週ごとに計12回

時間: 各セッションは60分
料金: 792,000円(税込)

法人コーチングプラン D

期間&時間、頻度等、ニーズにあわせて応相談
料金: 850,000円(税込)より

このプランは、経営者層むけのエクゼクティブコーチングとなります。英語でのレポート等、ご要望にあわせて別途お見積り致します。