独立開業から約半年たった頃、神奈川県中小企業家同友会に入会しました。同友会は、全業種の経営者が集まる異業種の団体で、県内の800社近い会員が互いに本音で話し合ったり、経営上の課題の解決のために助け合ったりする場です。
私は小田原支部に属し、そこで経営者の方たちとおつきあいさせて頂く中で、いつもたくさん学びや気づきの機会を得ています。毎月一回、おだわら市民交流センター(Umeco)で例会が開催され、さまざまなテーマで講演者の発表を聞いたり、グループ討論する場があります。
コロナになってからは主にオンラインでの開催が続きましたが、7月28日はZoomに加え、久々に会場でリアルにも集まるハイブリッド形式で行われました。その際、私を含めた新人会員3名が「自社の現状と課題を語る」をテーマに発表の場を頂きました。
起業後まだ間もない私のことや、自社のことを知って頂けるよい機会、ということで、30年余りの仕事人生についてもお話させて頂きました。
その時のことが、こちら、神奈川県中小企業家同友会のHPに掲載されていますので、ご紹介させて頂きます。

ご一読下さい。