
行動分析ツールのDiSC®で組織も人も成長を
ODCatalystでは、DiSC®という科学的な行動分析ツールを用いて多くの企業さまにコミュニケーションの質を高める支援をしています。DiSCは自己理解や他者理解の促進や、人と人との関係性の向上に役立ちます。
そもそもDiSC®って何?
ひとりひとりのコミュニケーションスタイルを分析する人材アセスメントツールです。
世界中で毎年100万人以上が利用する信頼性・妥当性の高いツールで、現在までに世界中で50年の歴史があり、約6,000万人以上のビジネスパーソンに活用されています。日本でも30年以上の歴史があります。
D, i, S, Cの4つの基本スタイルからなるシンプルなモデルで、自己と他者を理解し、コミュニケーションの質を高めます。
DiSCについて紹介する映像がございます(約4分)。ぜひこちらをクリックしてご覧下さい。
目的に合わせて2種類のプロファイルが選べます。
ワークプレイスプロファイル
職場の関係性がわかる通常のプロファイルで、組織における他の人との関係性や協働に関わる熱意などを測ることができます。 以下のPDFで、アセスメント後に、どのような結果が手に入るのか、レポートのサンプルをご覧頂けます。
著作権を保護するためのロックがかけてあるPDFのため、ブラウザーのEdgeをご利用の場合、「アクセス許可の制限がありません」と、表示されることがありますが、Xをクリックして、そのまま閲覧できます。
マネジメントプロファイル
部下を持つマネジャー専用のレポートで、マネージャーならではのヒントがたくさん盛り込まれています。 以下のPDFで、レポートのサンプルをご覧いただけます。
著作権を保護するためのロックがかけてあるPDFのため、ブラウザーのEdgeをご利用の場合、「アクセス許可の制限がありません」と、表示されることがありますが、Xをクリックして、そのまま閲覧できます。
さらに比較レポートで信頼関係向上のヒントも手に入ります。
ワークプレイスプロファイルや、マネジメントプロファイルを活用して頂くことで、複数のアセスメント結果をもとに、比較レポートの提供が可能です。
比較レポートは、例えば上司と部下、または職場の同僚同士などのデータを比較した10ページの資料です。互いの傾向や、二人の間で生じる可能性のある障害、または共に働くことで得られる利点、共に働くためのヒントなどが示されます。
互いの心理的側面についても話し合えるため、信頼関係を向上させるのに役立ちます。
著作権を保護するためのロックがかけてあるPDFのため、ブラウザーのEdgeをご利用の場合、「アクセス許可の制限がありません」と、表示されることがありますが、Xをクリックして、そのまま閲覧できます。

DiSC®を導入された企業「長年の悩み」とは?
こんな悩みがDiSC®導入の理由でした
- 組織内のコミュニケーションが不十分
- メンバー間の対立でチームの生産性が低下、信頼関係醸成が必要
- 1on 1面談スキルの向上、部下を管理する力を向上させたい
- テレワーク主体のため、部下の理解に苦労している
- 営業職が顧客対応力を強化させたい
こういう課題を解決するために十分なヒアリングを行い、状況改善に向けて最適なご提案をさせて頂きます。
組織単位での研修・ワークショップや個別のコーチングなど、是非ご検討下さい。
これまでのDiSC®導入事例をご紹介します
- 新上司着任で新たなチームワーク作りのために(外資系IT企業様)
- M&Aを背景の変革対応の管理職研修として(医療系メーカー様)
- 営業職の対人力アップに(外資系医療器具メーカー様、製薬メーカー様)
- チーム内のコミュニケーション促進で(不動産企業様)
- エンゲージメントアップのため、メンバーの相互理解促進で(外資系ハードウェアメーカー様)
- リーダーシップメンバー間の信頼感醸成に(飲料メーカー様)
- 管理部門メンバーのチーム力アップ研修(半導体企業様)

ODCatalystが行うDiSC®分析の特徴

このアセスメントツールは、認定を受けた人材育成・組織づくりの専門家のみ提供可能です。ODCatalyst代表の本木は、2007年にこのツールを扱うことのできる資格を取得しました。その直後より勤務した多国籍企業では、世界中の拠点でDiSCが共通言語となっていたこともあり、社内でもDiSCを活用したセミナーを展開し、組織の課題解決に役立てました。
2018年に独立開業後は、多くの企業様からのご依頼で研修やワークショップを、リアルもしくはオンラインにて実施しています。
研修は御社のご希望第一で。時間も形式もフレキシブルな対応が可能です。
研修やワークショップでは、あらかじめ回答頂いたアセスメント結果(20ページのレポート)を持参して頂き、当日は “参加者同士で、自己や他者について気づきを得て、楽しみながら行動変容を促すこと”が可能です。
研修の長さは御社のご要望に沿って半日から1日程度、いかようにも対応可能です。
研修の形式はリアル(対面)はもちろん、オンラインでも実施できます。オンラインの場合、長時間続けての実施よりも、複数回に分けて(次回までの間に実践の場を設けて)、インターバル方式が効果的です。
映像教材など標準カリキュラムに加え御社の課題に即したカスタマイズのご提案が可能です。
さらに個別コーチングに、という方法もあります
前述の各種プロファイルやレポートを、少数の対象者むけのコーチングにもご活用頂けます。(例:新入社員、または経営者・幹部候補者など)
アセスメントの回答結果をふまえ、気づきを促すだけでなく、実際のコミュニケーションが変わるかどうか、行動変容まで支援するためのフォローアップが、DiSC®のアセスメントレポートの利用で可能です。
費用

DiSC®アセスメント(個人向け)
料金33,000円(税込)
アセスメント代と90分のフィードバックセッションを含みます。
まず、アセスメントの結果について補足説明をします。1対1ですので、対人関係についての悩みなど、なんでもご相談頂けます。
DiSCは基本的に企業組織単位でしか体験できませんが、ODCatalystでは、非常に有益なこのツールによって、ご自身が気づきを得ることや、人間関係の悩みを解消するのに少しでもお役に立ちたいと願い、ご希望の個人の方にサービスを提供しております。
法人・団体向け DiSC®を用いた研修の一例
費用や実施方法などについて詳細をヒアリングしたのち、見積りを致します。
一例をご紹介しますと
課題をお聞きし、20名で実施した某企業様の研修の場合:50万円(税込)
参加者のアセスメント費用は別途。コミュニケーション向上やチームビルディングを目的とした標準的な研修で、4時間〜6時間。
ヒアリング後、御社の課題解決にむけてカスタマイズした内容で企画・実施致します。オンラインでの研修にも対応。(対面研修と遜色なく、参加者の拠点が全国複数にわたる場合でも対応可能です。)

DiSC, Everything DiSCはJohn Wiley & Sonsが著作権を所有し、HRD株式会社が日本語版開発および総販売代理権を有しています。