「なぜこのチームはうまくいかないのか」—— それはメンバーの持つ「違い」に各自が気づくことが出発になるかもしれません
職場でよくあるこんな悩み:
- 「あの人とは、どうしても噛み合わない」
- 「自分の意図が伝わらない気がする」
- 「相手の反応に毎回戸惑う、一緒に仕事したくない」
こうしたコミュニケーションの“もやもや”は、能力ややる気の問題ではなく、行動スタイルや考えのの違いによるものかもしれません。その違いの源泉はなんでしょうか?

DiSC®でその「違い」を見える化し、対話のきっかけに
ODCatalystでは、こうした組織内の人間関係の課題に対し、DiSC®アセスメントを活用した研修を数多く実施しています。
DiSC®は、参加者の行動スタイルを大きく分けて(D, i, S, Cの)4つのスタイルで視覚的に示し、自分や他者の行動傾向や、『かかわり方のヒント』が学べる理論やツールなのです。
誰かを変えるのではなく、違いを認識し、効果的に関わるための“共通言語”を持つことが、組織の風通しを変えていけます。
外資系企業での実績が多数|英語対応も可能です

この研修は、日本国内のさまざまな規模、業界の企業に導入いただいていますが、特に外資系企業、グローバルに展開中の国内企業での導入実績が多いのもODCatalystの特徴です。
DiSC®は以下のような形で英語対応が可能です:
- アセスメントレポートは英語版・日本語版の両方に対応
(日本語で回答された場合でも、英語版で結果を生成して提供が可能) - 研修スライドは(ご要望に応じて)英語表記も可能など
- 研修自体を日本語で進行+スライドは英語、またはどちらも英語のみで対応など、柔軟に実施できます
実際、ある企業の研修では、責任者が外国人マネジャーで研修にオブザーバーとして参加されたため、日本語進行の中で必要な箇所は英語で補足説明する形で実施しました。
また、別のケースでは、お客様側で通訳をご手配いただき、外国人マネジャーにウィスパリングで通訳をしながら研修を進めた事例もあります。
多様性あるチームにこそ、対話の「土台」が必要です
特に外資系企業や多国籍チームでは、言語や文化、価値観の違いがある分、「共通の理解のフレーム」があることの価値が大きくなります。
DiSC®を通じて「自分と相手の違い」を理解し、
その違いを起点にした対話が生まれると、
“なぜ伝わらないのか”から“どう伝えれば伝わるか”へ意識が変わっていきます。
日本語でも英語でも、組織の関係性改善をサポートします
「自分たちの組織にもあてはまるかもしれない」
「外国人上司と日本人チームとの関係性も良くしたい」
「多様性を大事に、一人ひとりの違いを活かすチームづくりをしたい」
そんな思いをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。
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