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ブログをアップしました。 「組織を対話で強くする。DiSC®を活用した半日ワークショップ」 ぜひ、御覧ください。  Click!
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組織を対話で強くする。DiSC®を活用した半日ワークショップ──「違い」を「強み」に変え、社員の主体性を引き出す投資を。

2025 12/21
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DiSC
2025年12月21日

年末年始や期末のキックオフ。普段は別々の現場やリモート環境で働く社員が一同に会する時間は、経営層にとって、組織の熱量を高める最大のチャンスです。

弊社は、地元神奈川や東京都内の企業様、外資系・グローバル組織にまで、幅広く組織開発の支援をしています。その中で、多くのリーダーや人事マネジャーの方々から共通していただくご相談があります。

  • 「社員同士のコミュニケーションが形式的で、一歩踏み込んだ協力関係が築けていない」
  • 「価値観や世代の多様化で、一律のメッセージが伝わりにくくなっている」
  • 「せっかく集まる機会を、ただの報告会ではなく、翌日からの行動が変わる時間にしたい。」
  • 「ただ集まるだけでなく、チームワークやコミュニケーションに、何らかの変化を起こしたい」
  • 「組織力を底上げできるために、一人ひとりが気づきが得られる時間にできないだろうか」

形式ばった式典や一方通行の講話だけではなく、“意味のある時間”として活用したい。そんな想いを持つ意思決定者の方が増えていることを、現場で強く感じています。

そのような機会を、「毎年の恒例行事」で終わらせるか、それとも組織の関係性と生産性を底上げする投資にできるか。この違いは、何を話すかではなく、社員がどんな体験を共有するかで決まります。そう、気づきが得られる「体験」が重要なのです。

「せっかく集まるのだから、意味のある時間にしたい」

背景にあるのは、人や組織に関する課題は、短時間の講話では変わらない」という経営層の実感ではないでしょうか。

組織課題の多くは「能力」ではなく「関係性」にある

現場を丁寧に見ていくと、成果が出ない理由は、個々人のスキル不足ではなく、

  • 相手の考え方が分からない
  • 意図がうまく伝わらない
  • 無意識のすれ違いが積み重なっている

といった、人と人との関係性の質に起因しているケースが非常に多く見られます。 この関係性に着目しないまま、戦略や目標だけを更新しても、行動はなかなか変わりません。そこで重要なのは自己理解と、他者理解です。自分と人は違う、となんとなくわかってはいても、何がどう違うのか、を理解できることが、対人関係やコミュニケーションでは重要な鍵なのです。

DiSC®は「違い」を組織の資産に変えられる共通言語

弊社が提供しているのは、人材アセスメント「DiSC®」を活用した研修やワークショップです。

世界中の企業で、関係性の質の向上のために活用されているDiSC®は、人間の行動特性を4つのスタイルの強弱バランスで説明する行動分析理論ですが、人を評価したり、こうあるべき、といった理想像を押し付けたりはしません。周りの人と円滑な関係構築の第一歩は、自分の欲求や動機を理解すること。それがDiSC®で知ることで可能になります。

DiSC®は米国のJohn Wiley & Sons社で開発され、現在世界中で活用されている大変信頼性の高いアセスメントです。日本ではHRD株式会社が日本国内での独占販売契約をJohn Wiley & Sons社と締結し、これまで30年以上にわたり日本での普及に努めています。

弊社の代表の本木は、まだ外資系企業の人事責任者だった2007年にHRD株式会社からDiSC®を扱うことのできる認定資格を取得しました。2018年に独立、事業開始後は毎年多くの企業にDiSC®を活用した研修等を提供し、企業の業績向上のため、組織課題の解決などの支援を行っています。

自分はどのような行動特性を持っているのか、相手はどんな関わり方を好むのか。 その違いを可視化し、理解し、どう活かすかを考えることで、組織内に生まれる「共通言語」。これがあるかどうかで、日常のコミュニケーションの質、つまり組織の生産性は大きく変わります。

半日だからこそ、経営判断に値する

DiSC®を活用したワークショップは、半日程度での実施も可能です。 各自が事前に回答したレポートをもとに、

  • 自分自身の行動傾向を理解する
  • 社員同士が集う場で、メンバー同士で率直に対話する(同じスタイルで、または異なるスタイルの人同士で、など)
  • 実際の業務シーンに置き換えて考える
  • 何よりも参加した社員が楽しいと感じ、印象に残るような「意味ある体験」の場を形成

といったプロセスを通じ、「分かっているつもりだった相手」を改めて理解する時間をつくります。一方的な講義ではなく、体験と対話を通じた学びだからこそ、「研修後の行動変容につながりやすい、望ましい行動変容を起こしやすい」のが特長です。

年末年始は、組織の未来を考える節目です

社員が集まる年末年始や、年度が変わる時期は、組織の関係性やコミュニケーションのあり方を見直す、絶好の機会です。

DiSC®は目的ではなく、あくまで手段。本質は、その時間を通じて、組織として何を大切にするのかを共有することにあります。本質は、その時間を通じて、組織として何を大切にするのかを共有することにあります。アセスメントレポートの具体的な内容や活用イメージについては、ウェブサイトでご紹介しています。ボタンをクリックして、御覧ください。

【本木和子のプロフィール・実績】

  • 地域密着: 神奈川・東京などの首都圏を中心に、対面でのきめ細やかなサポートを大切にしています。
  • グローバル対応: 外資系企業人事の経験を活かし、英語での研修や日英混合チームのビルディングにも対応。実績多数。
  • 専門性: HRD株式会社によるDiSC認定資格取得(2007年)x外資系人事責任者経験(約15年) x 国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)
DiSC®アセスメントの詳細

自社にはどのような形が適しているのか、まずは情報収集として話を聞いてみたいという段階でも大丈夫です。
 まずはオンラインで、など、どうぞお気軽にお問い合わせください。貴社の状況を伺いながら一緒に考えたり、最適なご提案ができれば幸いです。

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