DiSC®を活用して研修を実施したお客様からの声

DiSC 研修 本木和子 ODCatalyst

 昨年から今年前半にかけてご依頼頂き、実施致しました研修のうち、大半がDiSC®という行動分析アセスメントを活用してのものでした。DiSC®については、こちら、HRD株式会社のサイトをご覧ください。

 課題としては、リーダーが比較的新しいため、チームビルディングを強化したい、といったご要望や、買収のため組織を一新するので、新しく組織文化の醸成のため共通言語形成をはかりたい、といったもの。その他、さまざまなご要望に対して研修を実施させて頂きました。

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過去に一度他社で行ったDiSC®をベースにした対人スキルを強化するトレーニングを、今回は本木さんにお願いしました。コロナの影響でコミュニケーションのあり方が 急激に変化していると感じていたからです。

 特に、コミュニケーションがもともと取れていないお得意先とのリモート面談に苦労していました。 営業によっては「苦手な人には、リモートだと余計にアプローチがし難い」という意見もありました。 

 ZOOMを使用しての開催ということで当初不安もありましたが、講師の本木さんのおかげで、集合研修と同様の満足度がありました。受講した営業からも、人に対する「苦手意識」「否定的な先入観」を払拭出来た、とのフィードバックがありました。

 今回の研修のおかげで、営業社員が相手を理解して、より適切に行動ができるようになりました。ありがとうございました。 

(対人スキルアップ研修をご依頼下さいましたお客様より)


今回弊社では新しい組織のリーダーを集め、DiSC®を通して部下やビジネスパートナーとの接し方を学ぶリーダーシップ研修を行いました。


 本木さんは自ら、人事部長としてのご経験があり、 単に研修のファシリテーターということではなく、実際に現場で起こりうる様々なコミュニケーション上の問題や人間関係の難しいケースなどを、具体例をとり入れながら、わかりやすく説明して下さいました。

 組織の課題を共有し、ベクトルをそろえるという意味でも意義のある研修ができたと思っています。 

(M&Aをきっかけに、管理職者対象の研修をご依頼下さいましたお客様より)


普段、なかなかチームビルディングという共通の課題に対して、リーダークラスのメンバーが対面でディスカッションをする機会がなかったのです。でも、本木さんの適切なフォローもあり、非常に有意義な時間となりました。

 またチームのダイバーシティが進む中、どう接すればいいか考えていましたが、今回のワークショップを通して不安が払しょくされました

 DiSCを使うことで、その時点の自分を客観的にみることもできることから、業務にとどまらず、今後の生活の中でも活用していきたいと思います。 

(リーダーシップ&チームビルディング研修をご依頼下さいましたお客様より)